看護師と歯科衛生士
医療などに全く興味がない方などは、看護師も歯科衛生士も同じようなものだと思っている人もいるかもしれません。
ですが、看護師と歯科衛生士は全く違ったものであり、資格も業務も変わってきます。
以前、看護師か歯科衛生士を目指したいという人に会った事がありますが、全く違った業務だから、よく考えた方が良いとアドバイスした事があります。
どちらも国家資格である事には変わりがないのですが、業務に対する需要がまるで変わってきます。
大げさにいうのであれば、看護師は人の死などにも直面する様な仕事でありますが、歯科衛生士は口腔に関する業務でありますので、医療人といわれると少し違和感がある職種であります。
それらを物語っているのが、看護師と歯科衛生士に対する求人の要綱でありますが、看護師は幅広い年齢に募集をかけている事に対して、歯科衛生士の募集は年齢が低い傾向があります。
30歳を超えるだけでも、募集が限られるほどであります。
これは、歯科衛生士の募集が医療人としてではなく、受付の綺麗なお姉さんの様な立場での募集だからだともいえてしまいます。
もちろん、違う職種であるので、どちらの職種が上とか下とかはないですし、どちらも重要な仕事である事には変わりありませんが、医療人としての意識の違いはあるはずです。
夜勤をあまりしたくない看護師向け求人も多数掲載中。看護師の求人・転職なら【看護roo!(カンゴルー)】
言葉の壁
世界には多数の国があり、同一の国の中でも人種が違う場合もあります。
人種が違えば、喋る言語も変わってくるので、世界中には数千種類の言語があるとも言われています。
日本の言語は、ご存じ日本語ですが、日本語は世界の言葉の中でも、美しく難しいものだと思います。
そのため、日本人でも日本語をしっかりと操るのは難しく、古文などを合わせると、本当の意味で正しい日本語を操れる人はいないのではないかと思ってしまうほどであります。
現在では、世界で活躍する看護師が増えていますが、その様な看護師は当然、日本語以外も堪能でなければなりません。
日本には歴史の深い文化がありますので、英語であっても堪能に操れる方は少ないですが、覚え始めれば吸収は早いと思います。
複雑な日本語を操っているのですから、単純な言語である英語を覚えられないはずはないのです。
アメリカなどで働く看護師の中には、アメリカで英語をいちから覚え始めた人もいますが、講師などは、日本人の吸収の早さに驚くといいます。
もちろん、それは個人差がありますし、中には、いつまでたっても英語が上達しない人などもいるでしょうが、看護師には沢山覚えなければならない事がありますので、その様な人は、海外で看護師になるのは諦めた方が賢明かもしれません。